2021年3月16日(火)放送のスゴ動画超人GPで鬼滅の刃の炎柱である煉獄杏寿郎の大技を、実際に炎刀で再現するという予告がありましたね!
snowmanの岩本照さんと向井康二さんが鬼役となって炎刀で退治されるみたいですが、煉獄杏寿郎役は誰なのでしょうか?
煉獄杏寿郎を再現しているのは宮窪研さん?!
煉獄杏寿郎役を務め華麗な炎刀パフォーマンスを披露するのは宮窪研(みやくぼ きわむ)さんではないかと思われます!
漫画から飛び出してきたような本物の炎を操って炎刀を表現しています。
炎を使ったパフォーマンスをされるパフォーマーは沢山いますが、二次元から飛び出してきたような再現性の高いパフォーマンスをされる方は他にはいないと思います。
凄いですよね!CGでもなく本物の炎が実際に刀から出ているんです。
竈門炭治郎の日輪刀とヒノカミ神楽も再現されています。尾を引く炎がとても美しいです。
メラメラと燃える赤い炎だけでなく、青や緑の炎も扱えます。幻想的です。
宮窪研さん 経歴
宮窪研さんの経歴を見てみましょう。
子供の頃から炎に魅力を感じていたそうです。
パフォーマンスを始めるようになった年齢は分かりませんが、きっかけはバイクで日本一周をしていたときに、沖縄の座間味島でPoiという火を使うパフォーマーを見て一目惚れしたそうです。(出展:waraukurumi.com)
Poiとは☝
腕と同じぐらいの長さの鎖の先にオモリが付いたもの。通常は片手に一本ずつ、2本ペアで使用し、回旋させて様々なパフォーマンスを行う。オモリに火を付けたものをファイヤーPoiとも呼ぶ。
沖縄で感銘を受けて以降は離島で独学で修行をされたようです。
炎刀はどこで入手したのか?
気になるのは炎刀を実際にどこで入手されているのか、ということです。
実はこの刀、宮窪研さん完全オリジナルの刀だそうです!
刀以外にもパフォーマンスで使う道具は全て自作のようです。
炎刀は実際に国内外問わずパフォーマーに向けてオーダーメイドで作成・販売していますが、基本的には一般人への販売はしていないそうです。
やはり炎刀を扱うのは手慣れたプロでないと危険を伴いますし、誰にでも販売して万が一事故があったときに大変ですものね(>_<)
✔ 炎刀パフォーマンスはプロであり炎の特性を熟知した宮窪研さんだからこそできることなので、一般人は真似しないようにしましょう!
✔ 特にウィッグなど化繊素材の服飾品を身に着けてのパフォーマンスは危険だそうです。
✔ 炎刀は一般人への販売はしていません。
✔ パフォーマー限定のワークショックでは、火の安全な扱い方や、ショーで行う技などを教えてもらえます。
まとめ
スゴ動画超人GPで鬼滅の刃の煉獄杏寿郎として炎刀を使いパフォーマンスをされるであろう、宮窪研(みやくぼ きわむ)さんについてご紹介しました!
刀から本物の炎が出るなんて驚きですよね!実際どんな工夫をされているのかも気になるところですが、小道具は全てオリジナルなのできっと企業秘密ですね( *´艸`)
番組ではいったいどんな大技を披露してくれるのでしょうか!?
(※番組では煉獄杏寿郎のコスプレをされているようですが、実際の炎を扱うパフォーマンスは安全性など細心の注意が必要なので、基本的にはコスプレをしてのパフォーマンスはしないと思われます。)
公式YouTubeではたくさん作品を撮影してアップされているので是非見てみてください!
これからの活躍にも期待です!
追記
当初煉獄杏寿郎役は宮窪研さんではないか!?と予想しましたが、実際は幻火という関西を中心に炎や火のパフォーマンスを行っているメンバーのMAXさんでした!
すみません(>人<;)
宮窪研さんも素晴らしいパフォーマーさんなので、先に記述しました内容は是非参考にしていただけると幸いです。
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