櫻井・有吉THE夜会に嵐の二宮和也さんが登場されます!
二宮和也さんと言えば、自身のYouTube公式サイト「ジャにのちゃんねる」を開設し、怒涛の勢いで登録者数を増やしたことで話題になりました。
今回の櫻井・有吉THE夜会では、なぜ二宮和也さんが「ジャにのちゃんねる」を開設したのか、どんな思いで動画を作っているのかなど、初めて同じ嵐のメンバーである櫻井翔さんに打ち明けます。
番組の内容や「ジャにのちゃんねる」にまつわる話をまとめます!
二宮和也開設 ジャにのちゃんねるとは?
2021年4月に開設された二宮和也の公式YouTubeチャンネル。
【概要】
二宮和也さんが選び抜いたジャニーズのメンバーと共に、楽しいことをしていこう!というコンセプトのもと設立されたチャンネルです。
4月9日:開設
4月25日:本格始動ということで第一回目の動画投稿。この時点で登録者数50万人を突破。
4月29日:登録者数が200万人を突破。開設からわずか21日間での快挙。これは嵐のYouTubeチャンネル『ARASHI』の25日間を上回る日本最速記録。
二宮和也開設 ジャにのちゃんねる メンバー
今のところ、リーダーの二宮和也さんを筆頭に中丸雄一さん、山田涼介さんの陰キャの3名と、菊池風磨さんの陽キャの1名で構成されています。
二宮和也が「ジャにのちゃんねる」を開設した理由
芸能人個人のYouTube開設は今や珍しいものではなくなってきましたが、今回なぜ二宮和也さんはジャニーズメンバーでチャンネルを開設しようと思ったのでしょうか?
以下番組内で二宮和也さんが語った内容になります。
櫻井翔から、「あれは何であのメンバーにしようと思ったの? 二宮・山田だったらゲーム実況をやるのかなと思ったけれど、中丸・菊池が入ったことで全く何をやるか分からなくなった」と質問されると、二宮は「本当はいろいろ企画をやっていこうと思ったの。それで最初、気づかれるまで投稿し続けようと思っていて、嵐というのも一切宣伝しないでね」と話し始めた。
続けて、「それで編集できる人が欲しいと思って、中丸くんが編集できるから、『編集して』とお願いした。だけど、情報があまりにも無さすぎるから、最初(再生回数が)60回とか100回しかいかなくて。で、ジャニーズの名前を借りようとなって、名前も顔も出そうとなったら、みんなが『本物かもしれない』と話題になったの」と経緯を説明した。
その上で「そうなったから、やっている様も撮ろうとなったのね。現状“こういうのをやっている”というメイキング動画のようなものしか撮れてないんだけど、そもそも本当は楽しいことをやろうと思ってたんですよ」と語った。
これを受け櫻井が「ごめんだけど、まだ俺は見られてないの。だけど、勝地涼くんが嵐のこと好きで、『全部中丸さんが編集してるんすよね!』って全部を教えてくれるから、なんかもう見た気になっちゃってる」とコメントすると、二宮は「中丸はスゴいよ、本当に」とその編集スキルを絶賛した。
https://realsound.jp/tech/2021/05/post-760241.html
もともとはただ楽しいことをしよう!と思って開設したチャンネルだったようですね。
投稿されている始めの方の動画は確かにメイキング映像が多いですが、「山田亮介に誕生日ドッキリ」企画や「禁断の質問をしてみた」というファンからの質問に答えるコーナーなど、これから続々と面白そうな企画が投稿されていきそうですよ!
二宮和也の「ジャにのちゃんねる」は面白い?魅力とは?
実際ジャにのちゃんねるは実際面白いのでしょうか?
スーパーアイドル達の普段見られない姿が見られるという意味ではとても面白いと思います。
企画、撮影、編集も自分達だけで行っており、いつもメディアで目にするような作り込まれた感じがないので親近感が湧いてきます。
グループの垣根を越えた活動も珍しく、普段は見られないメンバー達のやり取りは見ものです!
誕生日ドッキリや、ファンからの質問に赤裸々に答えるコーナーがあったり、自宅から部屋着&髪ボサボサという完全に素の状態で撮影したものを投稿したり、多彩なジャンルで見ていて飽きません。
それぞれが忙しいスケジュールの中、動画は1週間に数本投稿されているのも凄いです。
編集担当の中丸雄一さんは大変だと思いますが(笑)
これからもどんどん楽しいことをチャンネル内でやっていくみたいなので、今後も楽しみです!
まとめ
二宮和也さんが開設したジャニーズ初のYouTube公式ユニットチャンネル「ジャにのちゃんねる」についてご紹介しました!
楽しいことをするために開設されたとのことで、ジャニーズだけどジャニーズっぽくない素顔が見られたり、テレビではなかなか見られない企画が投稿される貴重なチャンネルです。
さらに二宮和也さん、中丸雄一さん、菊池風磨さん、山田涼介さんたちの、グループと先輩後輩の垣根を越えたやり取りも魅力的です!
これからも応援したいと思います!
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