2021年5月14日放送の「酒のつまみになる話」で、ダウンタウンの松本人志さんが昔映画のオーディションを受けたことがあると語りました。
その作品とは?どんな映画だったのでしょうか?
松本人志がオーディションを受けた映画とは?
ダウンタウンの松本人志さんが受けたオーディションは、1987年に放映された、「瀬戸内少年野球団・青春篇/最後の楽園」という田原俊彦さん主演の映画です。
松本人志さんが当時18か19歳ぐらいの時で、オーディションを受けた役柄は田原俊彦さんの相手役だったそうです。
主演の田原俊彦さんはアイドル歌手として人気絶頂期でした。
オーディションでは、「田原俊彦さんのことをどう思いますか?」と聞かれ、沢尻エリカさんばりに「別に!」と返したそうですよ(笑)
松本人志さんは残念ながらオーディションに落ちてしまいましたが、もし合格していたら田原俊彦さんとの共演ということで話題になっていたでしょうね!
瀬戸内少年野球団・青春篇/最後の楽園あらすじ
瀬戸内少年野球団とは、終戦後の淡路島における野球少年たちの青春の日々を描いた阿久悠の小説です。
映画は「瀬戸内少年野球団」と「瀬戸内少年野球団・青春篇/最後の楽園」の二作が制作されました。
第一作となる「瀬戸内少年野球団」の主演は夏目雅子さんで、郷ひろみさんや渡辺謙さんも出演されていました。
二作目となる「瀬戸内少年野球団・青春篇/最後の楽園」では田原俊彦さんと鷲尾いさこさんが主演でした。
阿久悠原作による「瀬戸内少年」三部作の第二弾。三村晴彦が脚本(河本瑞貴と共同)と監督を務めた。
前作の十年後。晴れて明大生となった櫟壮介は、ボクサーになるため淡路島から上京してきた不破二郎と再会。二人で永遠のマドンナである菜木を探す約束をする。やがて菜木の消息を知った二人は、彼女がピアノを弾いているというバーを訪れるが、すでに彼女の姿はなかった。バーテンの三田村はピアノの師匠である滝山幸作を紹介してくれたが、彼も菜木の行方は知らないという。季節が巡り、病気になった滝山を見舞うため銀座を訪れた壮介は、そこで菜木と十一年ぶりの再会を果たした。壮介は菜木の両親に結婚を申し込むが、彼女はすでに江崎という男との結婚が決まっていると、断られてしまうのだった…。
https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007YDIA
松本人志が受けた役柄とは?
松本人志さんが受けた役柄は、田原俊彦さんがつとめる櫟壮介役の友達で、ボクサーになるため淡路島から上京してきた不破二郎という役柄だったのではないでしょうか?
最終的に不破ニ郎役は黒崎輝(くろさきひかる)さんが射止めたようです。
そしておそらく当時の松本人志さん【画像】はこんな感じです。
昔流行していたヘアスタイルでしょうか?モリモリです・・・。
プロフィール
まとめ
松本人志さんが若い頃に受けた映画のオーディションについてご紹介しました!
「瀬戸内少年野球団・青春篇/最後の楽園」という田原俊彦さんが主演の映画でしたが、こういった青春ものの映画より、自身が監督兼主演を務めた「大日本人」や「しんぼる」のようなコメディ映画の方が、松本人志さんらしくて合っているのでしょうね。
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