女優・水野美紀さんが夫となった唐橋充(からはしみつる)さんとスピード結婚されたことは有名ですが、夫・唐橋充さんは俳優業の傍らイラストレーターとして活躍されていることはご存じでしょうか?
作風はポップで個性的、定期的に個展を開き、絵本の挿絵にも採用されるなどアーティストとして多くの実績があります。
今回はそんな唐橋充さんのイラストレーターとしての実績やイラストの特徴についてまとめました。
水野美紀の夫・唐橋充(からはしみつる)のイラストレーターとしての経歴と実績
水野美紀さんの夫・唐橋充(からはしみつる)さんは俳優としてだけでなく、イラストレーターとしても活躍していますが、実績や経歴が気になるところですね。
さっそく見ていきましょう!

【経歴】
・イラストレーターとしては「MICHEL KALER ミシエル・カーラー」という名前で活動。
・俳優業の傍らイラストや文筆などの創作活動を行う。
・具体的にいつから創作活動をスタートさせたのかは不明だが、2012年6月からSNS(FacebookやTwitter)で作品の公開やイベントなどのお知らせをスタート。
【実績】
・2012年8月:個展MonoKlow「モノ・クロウ」を開催
・2013年8月:バンダイのアパレルブランド・Candy Sun & Candel Moon(キャンディサンアンドキャンドルムーン)でイラストを手掛けた新作Tシャツ「仮面ライダーウィザード」が販売される。

・2017年2月:個展「モノ・クロウの庭」を開催

・2018年3月:絵本「ナミダロイド」の挿画担当
・2021年4月:文教大学の新キャンパス「東京あだちキャンパス」工事用仮囲のイラストを手掛ける
水野美紀の夫・唐橋充(からはしみつる)のイラスト・個性的な作品
俳優としても活躍している唐橋充(からはしみつる)さんですが、アーティスト・イラストレーターとしても着実に実績を積んでいるようです!
それでは唐橋充(からはしみつる)さんの作品やイラストの特徴についてみていきましょう。
唐橋充(からはしみつる)のイラスト・特徴 ポップで可愛いイラスト
唐橋充(からはしみつる)さんはポップながらも優しい色合いのイラストを描いていることが多いようです。Twitterにはたくさんの作品がアップされています。
キャラクターのデザインは個性がありますね。

母校の文教大学で工事中に設置されていた仮囲もとても素敵な作品でした。
工事中のみの設置なので、撤去されるのがとても残念なほどです。
水野美紀の夫・唐橋充(からはしみつる)がイラストした絵本が素敵!
唐橋充(からはしみつる)さんは寺井広樹さん著作「ナミダロイド」という絵本の挿入絵を手掛けられています。



「ナミダロイド」は”涙の理由を教えてくれるロボットと、家事に子育てに一生懸命なママの物語”ということで、心温まるストーリーが描かれており、毎日子育てに奔走するママにおすすめの絵本です。
水野美紀の夫・唐橋充(からはしみつる)のまとめ
水野美紀さんの夫・唐橋充(からはしみつる)さんのイラストレーターとしての経歴や実績、作風についてまとめました。
俳優業の傍らプロのイラストレーターと着実に実績をあげられているなんてすごいですよね。
バンダイとコラボしたTシャツはシンプルかつモノグラムのハイセンスなデザインで素敵でした。
イラストは基本的に優しい色合いのポップなデザインが多いようです。キャラクターには個性が出ていると感じます。
「ナミダロイド」の絵本もストーリーにふさわしい優しいデザインでした。
個展を数年に1度開催されているようなので、機会があれば行ってみたいですね!
これからの活躍も応援したいと思います!
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