リサ・ステッグマイヤー【トライアスロンを始めた理由と現在の成績】(今夜くらべてみました)

テレビ

リサ・ステッグマイヤーさんが2021年6月9日放送の「今夜くらべてみました」にゲスト出演されます!

よく「リサスティックマイヤー」と呼び間違えられることがありますが、正しくは「リサステッグマイヤー」(Risa Stegmayer)さんです。

リサ・ステッグマイヤーさんと言えば、元祖ハーフタレントのような存在で、今で言うならばSHELLYさんのような立ち位置でした。

あまりテレビで見なくなりましたが、最近はどんな仕事を中心に行なっているのでしょうか?

スポンサーリンク

リサ・ステッグマイヤープロフィール

出典元:https://isle-mgmt.co.jp/profile/risa_stegmayer/index.html

◆名前:リサ・ステッグマイヤー(英語表記:Risa Stegmayer)(本名:松本梨沙子・アリシア・ステッグマイヤー)

◆生年月日:1971年9月25日

◆出身地:アメリカ合衆国ニュージャージー州(アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ)

◆学歴:上智大学比較文化学部・日本文化学科卒業

◆所属事務所:

・オスカープロモーション(2020年3月31日まで)

・Isle management(2021年6月8日現在)※長谷川潤、ヨンア、富岡佳子も所属

・大学在学中から「英会話」(NHK教育)に出演し、その後「笑っていいとも!」「天才てれびくん」など多数のテレビ番組に出演。

・2003年6月:アメリカ人の会社員男性と結婚。

・2011年9月:40歳で長男を出産。

・2013年7月:第二子となる長女をシンガポールで出産。

リサ・ステッグマイヤーの現在

旦那さんが世界を飛び回る仕事だったため、人気絶頂の中2003年の結婚を機に仕事をセーブ。しばらく子育てをしながらシンガポールに暮らしていました。  

日本での仕事も増えてきたため、今は日本で生活しているようです。(出典元:https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Real_Live_46720/)

現在はNHK(BS1)の「COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン」にMCとして出演されています。

またリサ・ステッグマイヤーさんはプライベートでトライアスロンにも挑戦。現在では日本トライアスロン連合国際広報委員を務めており、トライアスロンの普及に尽力されているそうです。東京オリンピックでのトライアスロン種目の採用にも関わったといわれています。

スポンサーリンク

リサ・ステッグマイヤーがトライアスロンを始めた理由

人気絶頂だったころ、朝の生番組に出演していたときは不規則な食生活とストレスから体重が増えてしまったそうです。

健康や体調管理のため水泳を始めようと思っていたところ、知り合いにトライアスロンをしている人がいて話を聞いたことがきっかけとなり、リサ・ステッグマイヤーさんもトライアスロンに挑戦してみようと思ったようです。

トライアスロンのレース距離

アイアンマン・ディスタンス:スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km、合計約226km

ロング・ディスタンス(長距離):スイム4.0km・バイク120km・ラン30km、合計154km

ショート・ディスタンス(短距離)・別名オリンピック・ディスタンス:スイム1.5km・バイク40km・ラン10km、合計51.5km

※オリンピック・ディスタンスの名前の由来:1982年に「ザ・トライアスロン」としてアイアンマンレースの約1/4の短さの規定となり、2000年のシドニーオリンピックから正式競技となったことからそのように呼ばれるようになった。

リサ・ステッグマイヤーさんが行っているのは「オリンピック・ディスタンス」

スポンサーリンク

リサ・ステッグマイヤーがトライアスロンを始めた方法

体調管理の一環でトライアスロンと出会ったリサ・ステッグマイヤーさんは、どのようにしてトライアスロンの練習をしたのでしょうか?

興味はあるけど始め方が分からないという人もいると思います。

まずリサ・ステッグマイヤーさんは、5ヶ月間スクールに通ったそうです!

最初の5カ月はスクールでトレーニングを積みました。何も分からないので、それこそ基本になる自転車の漕ぎ方から始めるという感じでした。決してストイックに自分を追いつめるようなトレーニングではなかったですね。それは、「タイムは遅くても、トライアスロンで完走したい」、というのが私の気持ちだったからなんです。スポーツは目標があった方が楽しめると思いますが、私の目標は「完走する」ということだったんですね。

出典元:https://www.jili.or.jp/kuraho/sp/2006/genso/web01/g_web01.html

普通のランニングや水泳とは違うので、やはりスクールに通って基礎から教えてもらうことが大会に出場する近道のようです!

自己流で練習することも可能かもしれませんが、少なくとも怪我のないようにトライアスロンに関する知識や身体の動かし方を勉強することも大事だと思われます。

リサ・ステッグマイヤーのトライアスロンの成績

出典元:https://www.jili.or.jp/kuraho/sp/2006/genso/web01/g_web01.html

◆2000年:トライアスロン伊良湖大会(愛知県)に初出場し完走する。

※コース:水泳1.5km・自転車42km・マラソン10km

◆2004年10月3日:村上・笹川流れ国際トライアスロン大会に出場し完走する。

※コース:水泳1.5km・自転車40km・マラソン10km

※記録:2時間28分24秒

◆2007年9月2日:佐渡国際トライアスロン大会に出場し、年齢別1位・女子総合順位10位に輝く。

※コース:水泳2km・自転車105km・マラソン20km

※記録:5時間58分35秒

◆2018年:弓ヶ浜国際OWS大会(南伊豆町)で女子総合1位を獲得

2000年にトライアスロンに初出場されていますが、翌年の2001年には日本トライアスロン連合の国際広報委員を務められています。

2006年までは年間4〜5大会に出場されていたそうです。それ以降はどれほどの頻度で出場されていたのか不明ですが、出産などの一大イベントを二度経験されているため体調やライフスタイルと相談しながら練習と大会出場を続けられていると思われます。

リサ・ステッグマイヤーの現在まとめ

リサ・ステッグマイヤーさんの現在の活動内容とトライアスロンを始めたきっかけや成績についてご紹介しました!

学生の頃からモデルやラジオを経験者、20代ではテレビのMCなども務められメディアに引っ張りだこだったリサ・ステッグマイヤーさん。

多忙の中、体調管理の一環として2000年から軽い気持ちでトライアスロンを始めたところ、年4〜5回も出場するほどのめり込むようになりました。

結婚や子育てを経験しながらも20年以上トライアスロンを続けられているなんて、リサ・ステッグマイヤーさんにとってトライアスロンはなくてはならないものなんですね!

調べた中では最新の最高記録は2018年の弓ヶ浜国際OWS大会(南伊豆町)での女子総合1位でした!

2021年からは日本トライアスロン連合の国際広報委を務められているということで、東京オリンピックでも裏方としてリサ・ステッグマイヤーさんは活躍されるのではないでしょうか?

これからの活躍も期待したいですね!

こちらもおすすめ!

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました