ローラ愛用のお菓子！チョコやガムなど紹介

2021年4月5日（月）のしゃべくり007でローラが10年ぶりに登場し、私物を披露しました！

その時に紹介されたものや、普段から愛用しているお菓子などをまとめました。

シンプリーガム
オーガニックHuチョコレート
1. 成分
2. 購入先
まとめ

シンプリーガム

環境にも身体にもやさしいということで、ローラがいつも噛んでいるガムとして紹介されました。

一般的なガムに比べてすぐに味がなくなってしまうということで、ローラが「まだまだ改善しないとね～」とコメント。「あんたが開発したんじゃないよ(笑)」と有田から突っ込まれていました。

ではシンプリーガムとは具体的にどういったものなのでしょうか？

シンプリーガムとは？開発の経緯

創業者のCaronさん

創業者のCaronさんは、通常のチューインガムはプラスチックベースで作られ、かつ人工的な成分がたっぷり含まれていることを知り、2014年にSimply gumを始めました。彼女はニューヨークのアパートでガムの製造を始め、最初のSimply Gum製品をマンハッタン中の地元の店で販売。ブレスミントはその数年後に発売されました。

今はアパートのキッチンで製造はしていませんが、天然成分、おいしさ、そして美しいパッケージへのこだわりは変わらず、ブルックリンにある工場でガム職人が最高品質のガムを愛情を込めて一つ一つ作っています。

成分

●天然チクル・・・サボディラ（サボジラ）樹液を煮詰めた固形物で天然ガムの基となるものです。

●有機粗製サトウキビ糖・・・ほのかな甘みを加えます。

●オーガニック・ベジタブル・グリセリン・・・ガムの水分量を調整します。

●有機米粉・・・ガムがべたつかないようにします。

●オールナチュラルフレーバー・・・水蒸気蒸留したエッセンシャルオイルと植物から抽出したエキスを独自にブレンドすることで、ガムに驚くほど自然な風味を与えています。

●プラスチックフリー・・・従来のガムには、原材料として「ガムベース」と記載されていますが、これはプラスチックを意味します。プラスチックの代わりに、シンプリーガムには中央アメリカから調達した持続可能な樹液であるチクルを使用しています。
●合成物質不使用・・・従来のガムには、ポリイソブチレン、ポリビニルアセテート、ブチルヒドロキシトルエンなどの合成物質が含まれていましたが、シンプリーガムには、これらの物質やその他の合成物質は一切含まれていません。
●Non-GMO認証・・・Non-GMOプロジェクトによるNon-GMO認証（非遺伝子組み換え認証）を受けています。
●生分解性・・・木の樹液は生分解性がありまが、プラスチックはそうではありません。※生分解性とは、微生物の働きによって分子レベルまで分解し、最終的には二酸化炭素と水となって自然界へと循環していく性質のこと。
●人工甘味料不使用・・・アスパルテームのような人工甘味料は使用せず、オーガニックのサトウキビを使用しています。
●ヴィーガン認証・・・Vegan.orgによるヴィーガン認証を受けています。