元吉本芸人で当時の月給は500円。今は年商80億円を稼ぐベンチャー企業の社長である森武司さんの会社Suprieve株式会社(スプリーブ)が「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演されるということで、どういった会社なのか気になり調べてみました。
スプリーブの会社情報
Suprieve株式会社
代表取締役…森 武司
設立…2005年9月12日
従業員…1008名(正社員989名、契約社員19名)
事業内容…人材/企画開発/システム/教育/広告/通販/福祉/メディア/アート
本社・支社
大阪本社、東京本社、福岡支社、名古屋支社
販売/営業代行、インターネット広告の展開、地域情報サイトの運営などを行っています。
またグループ会社には製薬会社、就労支援会社、アート作品の展示や販売会社など、幅広く様々な事業を展開されています。
従業員のモチベーションアップのため、本社のオフィスはとても綺麗でくつろぎスペースもあるみたいです。
スプリーブの社長はどんな人?
森 武司 代表取締役について
もともと芸人をされていて、それからサラリーマンに、そして年商80億円のベンチャー企業の社長になるとは、苦労されてきたとは思いますが、誰もが羨むサクセスストーリーですよね!
スプリーブの評判は?
現役や退職された方が口コミを投稿されているサイトを見ましたが、企業理念の通り、和気あいあいとした社風のようです。
入社後は家電量販店や携帯ショップ、コールセンターなどに派遣され、そこで経験を積むようでので、スプリーブ内だけでなく、派遣先での人間関係の構築も重要になりそうです。
評価されると最終的に本社に移動になるようですが、詳しい基準などは分かりませんでした。
社員のモチベーションをアップさせるための無料講座や独自の福利厚生が用意されていたり、悩み事があったら相談しやすい環境にあるようです。
人生の悩みのほとんどは人間関係と言われる中、仕事上で悩みがあったら相談しやすい環境があることはとてもいいことだと思います。
まとめ
元吉本芸人だった森武司さんが立ち上げた年商80億円のベンチャー企業は、従業員を大切にし働きやすい環境を提供することを一番に考えた会社のようです。
コロナ禍の2020年にも300人の新卒採用を決行されたということで、これからも成長が期待できそうです。
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